
こんにちは!毎日の料理を少しでもラクしたい、そして美味しくしたいと思っている主婦ブロガーのみむです。
いきなりですが私…料理が苦手なんです。そんな私が10年主婦やってきて気づいたこと、料理は道具で決まる!苦手だからこそいい道具を使うことにしています。
そこで、最近、仲間入りしたキッチンアイテム。それが、イギリスの家電ブランド「ラッセルホブス」の電動ミル。
スタイリッシュなデザインで、キッチンに置いてあるだけで気分が上がりますし、何より挽きたてのスパイスの香りが、いつもの料理をぐっと本格的にしてくれるんですよね。
でも、いざ購入しようとすると、「あれ?大きさが2種類ある…?」と迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
そう、ラッセルホブスの電動ミルには「通常サイズ」と、少し小ぶりな「ミニサイズ」があるんです。
「私の使い方だと、どっちがいいんだろう?」「ミニって、すぐ中身がなくなっちゃわない?」そんな疑問が浮かんできますよね。
この記事では、そんなお悩みを抱えるあなたのために、ラッセルホブスの電動ミル(ソルト&ペッパー)の通常サイズとミニサイズを、実際に使っている主婦目線で徹底的に比較していきます!
そもそも、ラッセルホブス電動ミルの魅力って?
サイズ比較の前に、まずは「どうしてラッセルホブスの電動ミルがこんなに人気なの?」という基本的な魅力からおさらいしてみましょう。人気の秘密は、大きく3つあるんですよ。
魅力①:思わず飾りたくなる洗練されたデザイン
一番の魅力は、やはりこの美しいデザインではないでしょうか。ステンレスの輝きと、中身の見える透明なキャビン。シンプルながらも高級感があって、どんなキッチンや食卓にもスッと馴染んでくれます。
「見せる収納」として、あえてキッチンの目立つ場所に置いておきたくなるくらい。料理好きなお友達へのプレゼントにも、間違いなく喜ばれますよね。
魅力②:片手でサッと挽ける手軽さ
料理中って、片手がふさがっていること、よくありますよね。お肉をこねていたり、フライパンを振っていたり…。そんな時でも、ラッセルホブスの電動ミルならボタンをワンプッシュするだけで、片手で簡単にスパイスが挽けるんです。
この手軽さは、一度体験するともう手動のミルには戻れないほど。調理がスムーズに進むので、忙しい主婦の強い味方です。
魅力③:料理の幅が広がる「挽き目調整」機能
本体の底にあるツマミを回すだけで、挽き目の粗さを自由に調整できるのも嬉しいポイント。例えば、ステーキには粗挽きのブラックペッパーでガツンと風味を効かせ、スープやサラダには細挽きで上品に香りを添える、なんて使い分けが可能です。
素材や料理に合わせて最適な挽き方ができるので、お料理のレパートリーもクオリティも、ぐっとアップしますよ。
【本題】通常サイズ vs ミニサイズ 徹底比較!あなたに合うのはどっち?
それでは、いよいよ本題です!
「通常サイズ」と「ミニ」、それぞれの特徴を見ながら、どちらがあなたのライフスタイルに合っているのか、じっくり比較検討していきましょう。
まずはスペックを比較表でチェック!
具体的なイメージが湧きやすいように、まずは基本的なスペックを一覧表にまとめてみました。
項目 | 電動ミル ソルト&ペッパー(通常サイズ) | 電動ミル ソルト&ペッパー ミニ |
---|---|---|
サイズ(1本あたり) | 約 直径6.0cm × 高さ23.0cm | 約 直径3.5cm × 高さ18.5cm |
重さ(1本あたり) | 約 330g (乾電池含まず) | 約 200g (乾電池含まず) |
電源 | 単3乾電池 × 4本 | 単4乾電池 × 4本 |
特徴 | 存在感のあるサイズ感。 一度にたくさんの量を挽きたい時に便利。 スパイスの補充頻度が少なくて済む。 | スリムでコンパクト。 食卓に置いても邪魔にならない。 女性の手にもフィットしやすい。 |
※製品のモデルチェンジにより、仕様が変更される場合があります。
こうして見ると、結構大きさに違いがあるのが分かりますよね。重さもミニサイズの方がぐっと軽いです。では、この違いが実際の使い勝手にどう影響するのか、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
たっぷり使える安心感!「通常サイズ」のメリット・デメリット
メリット
- スパイスがたくさん入る:容量が大きいので、一度補充すれば長持ちします。特に胡椒の使用量が多いご家庭では、頻繁に補充する手間が省けて楽です。
- 安定感と存在感:どっしりとした重みと大きさで、キッチンでの安定感は抜群。インテリアとしての存在感も際立ちます。
- パワフルな挽き心地:大きい分、モーターもパワフルな印象。たくさんの量を一気に挽きたい時にストレスがありません。
デメリット
- 置き場所を選ぶ:高さが約23cmあるので、キッチンの棚の高さによっては収納できない可能性があります。購入前に置き場所の採寸をしておくと安心です。
- 手が小さいと持ちにくい?:直径が6cmあるので、手の小さい女性だと少し大きく感じるかもしれません。片手でガシッと掴むというよりは、支えるような持ち方になります。
食卓でも大活躍!「ミニサイズ」のメリット・デメリット
メリット
- コンパクトで場所を取らない:最大の魅力は、なんといってもこのコンパクトさ!スリムなので、キッチンのちょっとしたスペースにもすっきり収まります。
- 食卓で使いやすい:テーブルに置いておいても邪魔にならないサイズ感なので、食事中に「ちょっと胡椒を足したいな」という時にサッと使えてとても便利です。
- 女性でも持ちやすい:細身で軽いので、女性や手の小さい方でもしっかりと握れて、片手での操作がしやすいです。
デメリット
- 補充の頻度が高くなる:キャビンが小さい分、当然スパイスの減りも早く感じます。家族が多くてスパイスの消費が早いお家だと、少し面倒に感じるかもしれません。
- 一度に挽ける量は少なめ:通常サイズに比べると、一度に挽ける量はやや控えめ。たくさんの量を使いたい時は、少し長めにボタンを押し続ける必要があります。
結論!こんな人にはこっちがおすすめ
それぞれの特徴が分かったところで、「じゃあ、私にはどっちなの?」という最終結論です!
「通常サイズ」がおすすめな人
- ✅ 家族が多く、料理でスパイスをたくさん使う人
- ✅ スパイスの補充は、なるべく手間をかけたくない人
- ✅ キッチンに置いて、インテリアとしての存在感も楽しみたい人
- ✅ ステーキなど、一度に多くの胡椒を挽きたい料理をよく作る人
「ミニサイズ」がおすすめな人
- ✅ 一人暮らしや二人暮らしで、スパイスの消費が比較的少ない人
- ✅ キッチンのスペースが限られている人
- ✅ 調理中だけでなく、食卓でも気軽にミルを使いたい人
- ✅ 手の大きさや握力に自信がない女性の方
実際に我が家で使っているのはコレ!

我が家が選んだのは
ラッセルホブス 充電式ミル ソルト&ペッパー 2本セット 7942JP
充電式のミニサイズです。
軽量なのでサッと片手で取れて、そのまま押すだけで操作も簡単。
見た目もスリムでキッチンに出しっぱなしでも邪魔にならず、食卓に置いても気にならないサイズ感です。
しかも、USB-Cで充電できるタイプなので、電池がいらないのも嬉しいポイント!
乾電池のストックや交換の手間がなくなるだけで、プチストレスが一つ減りました☺
▶ミニサイズの詳細を見る▼
意外と知らない?簡単なお手入れ方法と注意点
お気に入りのミルを長く、清潔に使うためには、日々のお手入れも大切です。ここでは、簡単なお手入れ方法と、使う上でのちょっとした注意点をご紹介します。
基本のお手入れ方法
ラッセルホブスの電動ミルの刃は、風味を損なわないセラミック製です。錆びる心配はありませんが、水洗いは故障の原因になるので絶対にNGです!
- 外側を拭く:普段は、乾いた布や、固く絞った布巾で本体のステンレス部分を拭くだけでOKです。
- 刃の周りを掃除する:スパイスを補充するタイミングで、刃の周りに付着した粉を掃除しましょう。乾いたブラシ(専用のミルブラシなど)で優しく払うのがおすすめです。
使用上の注意点
- 使えないスパイスがある:岩塩や胡椒以外のスパイスも使えますが、ピンクペッパーや山椒など、油分の多いスパイスは刃の目詰まりの原因になるため使用できません。また、粒の大きさが2mm~5mm程度のものが推奨されています。
- 電池の向きに注意:電池交換の際は、プラスとマイナスの向きを間違えないように注意しましょう。意外とやってしまいがちなミスです。
- 湿気を避ける:電動ミルは湿気が苦手です。コンロのすぐそばや、湯気が直接当たるような場所での保管は避けるようにしましょう。
ラッセルホブスのミニと通常サイズ、どっちを選ぶ?後悔しないためのまとめ
いかがでしたか?どっちのサイズが自分に合ってるか、なんとなくイメージできましたか?
キッチンに立つのがちょっと楽しくなる、そんな電動ミル。
サイズ選びで迷っても、どちらもきっと「買ってよかった」になるはず。
見た目も使い勝手もそれぞれに良さがあって、料理中のちょっとしたストレスも軽くしてくれる存在です。
たかがミル、されどミル。
お気に入りの一台が見つかると、毎日のごはん時間がちょっとだけ豊かになりますよ☺
あなたのキッチンににしっくりくる相棒が見つかりますように。
後悔しない!ラッセルホブス電動ミル選びの心得
- 使用シーンを具体的にイメージするべし!
(キッチンで豪快に?食卓でスマートに?)- スパイスの消費量を正直に考えるべし!
(大家族?おひとりさま?)- キッチンの置き場所を必ず採寸すべし!
(棚に収まる?出しっぱなしにする?)- 迷ったら、ソルトとペッパーでサイズ違いも検討すべし!
(キッチン用と食卓用の使い分けも賢い選択)
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※レビュー風の会話やコメントは、実際の口コミ等を参考に筆者が再構成したフィクションです。
※当記事は情報提供を目的としており、ご購入はご自身の判断と責任でご対応ください。
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