
こんにちは!新築2年目お家大好き主婦みむです。
毎日使うお風呂場、シャンプーやボディソープのボトル、「床に直置きするとヌメヌメするし、掃除も面倒…」そんな悩みを抱えている方は多いはず。
そんな悩める主婦たちの間で、今絶大な人気を誇っているのが、山崎実業のtower(タワー)シリーズ「マグネット浴室収納」です。SNSでもよく見かけますし、気になっている方も多いのではないでしょうか。
でも、実際に使ってみてどうなの?磁石はちゃんとくっつく?すぐ錆びたりしない?など、買う前は色々と不安になりますよね。
そこでこの記事では、towerのマグネット浴室収納を実際に愛用している方々のリアルな口コミを集め、メリット・デメリットから、後悔しないための選び方、お手入れのコツまで、気になる情報を徹底的に解説していきます!
特に、今回ご紹介する「山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームバスケットワイド ホワイト」は、Amazonでも人気の高いアイテム。その魅力もたっぷりお伝えしますね!
使ってわかった!towerマグネット浴室収納のメリット・デメリット
口コミを参考に、towerマグネット浴室収納のメリットとデメリットを、主婦目線でまとめてみました。
【メリット】買ってよかった!暮らしが変わる5つのポイント
- 取り付け・取り外しが自由自在
なんといっても一番の魅力は、ペタッと貼り付けるだけで設置が完了する手軽さ。ネジや接着剤は一切不要なので、賃貸住宅でも安心して使えます。位置の微調整や移動が簡単にできるので、「ここに棚があったら便利なのに…」をすぐに叶えてくれます。 - 掃除がしやすい(ぬめり・カビ防止)
ボトル類を浮かせることで、底のぬめりやピンク汚れの発生を根本から防ぎます。水切れが良くなり、浴室全体を清潔に保ちやすくなるのは、本当に大きなメリットです。 - デザインがシンプルでおしゃれ
無駄のない洗練されたデザインは、towerシリーズならでは。ごちゃつきがちな浴室を、統一感のあるスッキリとした空間に変えてくれます。ホワイトとブラックの2色展開で、どんなテイストの浴室にも合わせやすいのも嬉しいポイントです。 - 種類が豊富で統一感が出せる
シャンプーラックだけでなく、タオルハンガー、風呂蓋ホルダー、石鹸置き、掃除用具フックなど、とにかく種類が豊富。必要なものをtowerで揃えるだけで、浴室全体に統一感が生まれます。 - 強力マグネットで安定感抜群
tower製品は、裏面全体がマグネットになっているものが多く、非常に強力です。耐荷重もしっかりしているので、重さのあるディスペンサーボトルなどを置いても安心感があります。※製品ごとに耐荷重は異なりますので、必ずご確認ください。
【デメリット】購入前に知っておきたい3つの注意点
- 価格が少しお高め
品質やデザイン性が高い分、100円ショップや他のメーカーの類似品と比べると価格は高めです。一度に全部揃えようとすると負担が大きいので、まずは一番必要なものから試してみるのがおすすめです。 - 使えない壁がある
マグネット収納は、壁の内側に鋼板が入っている浴室でしか使えません。タイルや木、ガラス、大きな凹凸のある壁などには設置できないので、購入前に自宅の浴室の壁を必ず確認する必要があります。 - お手入れをしないと錆びる可能性も
製品は錆びに強い塗装が施されていますが、傷がついたり塗装が剥げたりすると、そこから錆が発生することがあります。長くきれいに使うためには、定期的にお手入れをすることが大切です。
種類が豊富!我が家にぴったりのtowerマグネット収納【選び方ガイド】
「種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない!」という方のために、代表的なアイテムと選び方のポイントをご紹介します。
まずは基本!シャンプーボトルや石鹸置き

浴室収納の基本アイテムといえば、やはりシャンプー類を置くラック。towerには様々なタイプがあります。
中でも、「山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームバスケットワイド 」約W44.3×D12.3×H12cm は、複数本のボトルをまとめて収納できる使い勝手の良いアイテムです。これ一つでシャンプー、コンディショナー、ボディソープなどをスッキリと整理できますよ。
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山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームバスケットワイド
- ラックタイプ:複数のボトルをまとめて置きたい方向け。ワイドサイズなら家族のボトルも一括で収納できます。水切れの良いスリット構造になっているのが特徴です。
- ディスペンサーホルダータイプ:ボトル1本1本を浮かせるタイプ。よりスッキリ見え、ボトルの底がホルダーに触れないので衛生的です。
- ソープトレー:水切れが良く、石鹸が溶けにくい構造になっています。洗顔フォームのチューブなどを置くのにも便利です。
あると超便利!お悩み解決アイテム
基本アイテムにプラスすると、浴室の快適度がぐんとアップする便利なアイテムもたくさんあります。
- 風呂蓋ホルダー:置き場所に困るお風呂の蓋を、壁面にスッキリ収納できます。乾きやすくなるのでカビ防止にも。
- タオルバー:意外と置き場に困るタオルやボディブラシなどを掛けておくのに便利です。
- シェーバー・歯ブラシホルダー:ごちゃつきがちな洗面用具をスッキリ収納。個別に収納できるので衛生的です。
- 掃除用具フック:スプレーボトルやブラシなどを引っ掛けて収納できます。掃除道具がすぐ手に取れる場所にあると、こまめな掃除の習慣もつきやすいですよ。
※上記は代表的な製品の一例です。デザインやサイズ、耐荷重は製品によって異なります。
失敗しないために!購入前のチェックポイントと注意点
「せっかく買ったのに使えなかった…」なんてことにならないよう、購入前に必ず確認しておきたいポイントをまとめました。
我が家のお風呂で使える?壁の確認方法
これが一番重要です!ご自宅の浴室の壁にマグネットが付くかどうか、必ず事前に確認してください。
【確認方法】
自宅にある小さな磁石(冷蔵庫に貼るマグネットなど)を、浴室の壁に貼ってみてください。ピタッとくっつけばOKです。壁の広い範囲で、いくつかの場所を試してみることをおすすめします。※鋼板の入っていない部分や、表面の加工によっては付きにくい場所もあります。
耐荷重は必ずチェック!
towerの製品には、それぞれ耐荷重が定められています。シャンプーやリンスは、中身が入った状態だと意外と重いもの。置きたいものの総重量が、製品の耐荷重を超えないように注意しましょう。特に、大きめのボトルや家族分のボトルを置く場合は、耐荷重に余裕のある製品を選ぶと安心です。今回ご紹介している「マグネットバスルームバスケットワイド」は、約4kgの耐荷重があるので、複数本のボトルを置いても安心ですよ。
設置場所のシミュレーションをしよう
購入したい製品が決まったら、実際にどこに設置するかイメージしてみましょう。シャワーを使うときに邪魔にならないか、ドアの開閉に干渉しないか、子供の手が届く高さで安全か、など、実際の動線を考えながらシミュレーションすることが、使いやすいバスルーム作りのコツです。
いつまでもきれいに!towerマグネット浴室収納のお手入れ方法
お気に入りのtower製品を長くきれいに使うためには、ちょっとしたお手入れが大切です。といっても、難しいことはありません。
基本のお手入れは、月に1〜2回程度、壁から取り外して中性洗剤で洗い、水気をしっかり拭き取って乾かすだけ。これだけで水垢や石鹸カスの付着を防ぎ、きれいな状態を保てます。
また、マグネットと壁の間に水分が残ったままだと、もらいサビの原因になることも。時々取り外して、壁と製品の両方を乾燥させることを意識すると、より長持ちしますよ。
まとめ:towerマグネット収納で、すっきり快適なバスルームへ
今回は、towerのマグネット浴室収納について、口コミから選び方、注意点まで詳しくご紹介しました。特に、「山崎実業(Yamazaki) マグネットバスルームバスケットワイド 」は、その使いやすさ、デザイン性、そして強力なマグネットで、多くの方に選ばれている人気商品です。
価格は少し高めですが、それに見合うだけのデザイン性、機能性、そして掃除のしやすさを手に入れられる、非常に満足度の高いアイテムだということがお分かりいただけたかと思います。
ごちゃごちゃしたバスルームがスッキリ片付くと、毎日のバスタイムがもっとリラックスできる時間になりますよ。ぜひ、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
towerマグネット収納で理想のバスルームを叶える心得
- 心得其の一:まずは自宅の壁に磁石が付くか、必ずチェックすべし!
- 心得其の二:何を置きたいか考え、耐荷重に余裕のある製品を選ぶべし!
(「マグネットバスルームバスケットワイド」は耐荷重約4kg!)- 心得其の三:まずは「これだけは欲しい!」という一品から試してみるべし!
- 心得其の四:長く使うために、月一回のお手入れを心掛けるべし!
この記事が、あなたのバスルーム収納選びの参考になれば嬉しいです。ぜひ、towerのマグネット収納で、すっきり快適なバスルームを手に入れてくださいね。
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※レビュー風の会話やコメントは、実際の口コミ等を参考に筆者が再構成したフィクションです。
※当記事は情報提供を目的としており、ご購入はご自身の判断と責任でご対応ください。
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